みなさんこんにちは！

酒田みなみ整骨院の今週のブログです。

さて前回は靴の履き方あってますか？？（5/10投稿）という内容を書かせて頂きましたが

それに関連する外反母趾について書いていきたいと思います！！

一般的にも知られ女性に多く見られる外反母趾ですが、実はこの外反母趾中世ヨーロッパから見られはじめてます。

いわゆる”靴”を履き始めたころからだと言われているのですがなぜだと思いますか？？

。。。。。。。

そうです！靴を履き始めてから足の指をあまり使わなくなっているのです！！

通常足というのは骨だけで考えれば、前3：後ろ7　くらいの体重配分になります。

ただ、靴を履いている時にかかとがあっておらず体重配分が悪い、、

もしくは、サンダルなどを履く機会が多くつま先側へ体重がかかり過ぎている。。

また、靴を履いていると足の指で踏ん張る事が大きく減少している。。。

上記のような生活時間が増えると、

体重の乗り方が悪く支える力もない、、、、

そんな足になっていきます！！

そうすると、歩く時などに体重が乗りやすい親指の付け根部分が上から押しつぶされ、捻られ、

指が外反していってしまうのです。。。

そんな時に何が起きているか？？

そうです！！関節部分が捻挫してしまっているのです！！

と、いう事は当然炎症も起きるし痛みも発生します。。

この流れを繰り返すことで、外反母趾は悪化しもとに戻らないくらいに変形してしまいします。

これらを阻止するために足の指を開く等のクッズが多くありますが、あまり大きな変化は望めない事が多いです。(※個人差があります）

ですので、痛みが出るようなことがあった時には当院（酒田みなみ整骨院）に気軽に相談してほしいのです。

動くためには必要不可欠な足の健康、しっかり守っていきましょう！！

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