みなさんこんにちは！
さあ、今週もお送りします酒田みなみ整骨院のブログです！

今週は、首を寝ている間に痛め、起きた時にはで動かせなくなる『寝違え』
朝起きてみたらなぜか首が痛い。。左右に振り向けない。。上を向けなくて顔が洗えない！！！
こんなこと経験ありませんか？？

さて、そんな寝違えの事について書いていくのですが寝違えとはなにが起きているのでしょう？
起きた理由を知れば改善や対策になるかも！！？

まず、寝違えとは首まわりの筋違え、もしくは首の捻挫（関節を捻ってしまう事）と考えられています。
ですが、いつまでたっても治らなかったり、違和感が残る例も少なくありません。

では、この寝違え原因は果たして首にあるのでしょうか？？

そもそも首に多くの負担がかかる理由は、頭の重みを支える・腕の重みを支える　この二つが主となります。
どちらも相応の重さがあり細いだけで支えるには不釣り合いなんです。
なので、姿勢を正しくし骨で支えられる様にしていく必要があると言われています。

また、首から肩甲骨の間には多くの神経が出ており筋肉が硬くなると簡単に圧迫されてしまいます。
そうすると本来首を支える為の筋肉に力が入らなくなり首の関節を痛めたり他の支える筋肉が延ばされたりしてしまうのです。。

その場合、首をどうこうしようとしても治らず悪化してしまう事もあるのです。。

もし、寝違えてしまった場合どうすれば良いのか？？
リスクなく負担を減らすには、手のひらから腕のストレッチをして下さい！！
上で説明した通り腕の重みでの負担が減らせれば首にかかる辛さは少なからず軽減されます！
その次に胸のストレッチを行えればより一層首の痛みは減るでしょう！

ただ、なにごともやり過ぎは危険ですので気を付けながら行い
それでも解決しきらない事はありますのでお気軽に当院酒田みなみ整骨院へご相談ください！

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