こんにちは酒田みなみ整骨院です。

暑くなってきて学生さんだけではなく運動・体操・スポーツをする方が増えてきています。
今回はそんな身体を動かした時に急に出た痛みの症状やスポーツで起きてしまった怪我を早く治す為の内容です。

転んだ、捻った、ぶつけたなど色々と負傷の原因はありますが

基本的に急性の怪我ですと捻挫・打撲・挫傷(肉離れ)・骨折・脱臼などありますが怪我をした最初に行う処置は全て同じです。

その急性期の怪我の処置の事をRICEと言います。

RICE処置とは

R＝安静
　受傷直後から自身の治癒力により、痛めた部位の修復作業が始まります。しかし患部を安静させずに運動を続けることでその作業の開始が遅れ、同時に患部の悪化を伴います。受傷後は安静にすることが大切です。

I＝アイシングによる患部の冷却
　腫れて炎症を持っていると負傷場所に熱を持ってしまいます。
　冷やすことで痛みを減少させ、また血管を収縮されることによって腫れや炎症を押さえることができます。
冷やす目安時間は10～15分位でアイスノンなど使う場合は直接肌に当てると凍傷になる時がありますのでペーパーやタオルでくるんで使いましょう。

C＝圧迫・固定
　適度な圧迫を患部に与えることで腫れや炎症を抑えることができます。
副木やテーピング、包帯などで患部を固定し、安静にさせることで痛みを抑えることができます
●注意事項
皮膚の色、感覚で神経や動脈を圧迫しすぎていないかを気をつけてください。

E＝挙上
　心臓より高い位置に患部を挙げ、重力を利用し腫れを抑制したり、炎症をコントロールすることができます。

RICE処置は、捻挫に限らず様々なケガの応急処置の基本となります。

応急処置の後、酒田みなみ整骨院や専門の治療する場所などで専門家の治療をお勧めします。

ちなみに野生動物はケガをした場合の治療法はひたすらに「寝る！」だそうです。（＾＾）

怪我をしたときにその部位から脳に信号が出てここが怪我しています、という信号が3～4日出ているために回復力が高いそうです。
ただその後からはその信号が弱くなって来る為に回復が遅くなります。

そこで怪我の回復力を高める為に酒田みなみ整骨院で使用しているのが

「マイクロカレント」です。

このマイクロカレント療法は普段から体内に流れている微弱な電流があるのですが、
それを怪我した直後のものに変換した信号を送ることにより回復力を高める効果があります。

酒田みなみ整骨院では辛い痛み、症状に対して本物の治療を常に提供致します！

また当院では予約を優先させて治療のご案内をしておりますので初めての方、何度か来院された方、どちら様も先ずはお電話を！

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