こんにちは酒田みなみ整骨院です。

冬の間は、寒さから身体を守るために筋肉や骨盤は収縮し、関節も固くしてしまいます。
春への季節の変わり目では、関節の緊張がほぐれ、筋肉や骨盤は弛み、身体の中で春を迎える準備が始まるそうです。
ただ、この時期の気圧の上下により、自律神経も乱れやすく体調不良が起こりやすくなってしまいます。
「肩こり」「冷え性」「腰痛」「花粉症」などが代表例です

今回の内容は、ギックリ腰についてです。

最近は腰を痛めて来院される方が増えています。
「応急処置として、腰を温めた方がいいのか？冷やした方がいいのか？」との質問をいただきます。

冷やすか温めるかの判断基準は簡単に言いますと・・・。

「痛い場所に熱感があるかないか」がポイントです。
手の甲や指で、痛い所と痛くない所の熱感を比べてみます。
これで痛い所に熱感があるなと判断したら、アイスノンや氷嚢などと使って冷やしましょう。

熱感がない場合は逆に温めてください。

熱感のあるなしがわかりづらい時は、とりあえず冷やしてみてください。
それで気持ちいいと感じれば、そのまま冷やして大丈夫です。

これは最低限の処置なので、本格的な治療は専門の知識をもった酒田みなみ整骨院へお越しください。

酒田みなみ整骨院では、痛みに対して効果的な物理療法、手技療法、キネシオテーピング、鍼治療などを行い、腰痛を早期になくすように最善を尽くしていきます。
痛みが和らいだら、ぶり返さないよう生活習慣の指導、改善方法などをお伝えしていきます。

ぎっくり腰でお悩みの方、予約優先制となっておりますので、まずはお電話にてお問合せください。
0234-26-0288

酒田みなみ整骨院では、現在ファスティングの期間限定セールを行っています。
最大２５％割引となっています。
大変オススメです。
パンフレットをご用意していますので、興味のある方はご覧ください。

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