こんにちは、酒田みなみ整骨院です。

春も近づいてきて暖かくなってきましたが、朝晩の冷え込みはまだ強く朝起きるのに苦労しています（＾＾）

山形県でもそろそろスタッドレスタイヤを普通タイヤへ交換する時期ですがこの3月～4月は腰痛でとても多く来院されるイメージがあります。
さて今回は季節の変わり目に出やすい腰痛についての内容です。

腰痛でも急に動けなくなる位のギックリ腰や
重苦しく痛むけど動けるような腰痛とか
色々な症状があります。

そんな時に温めた方が良いのか、冷やした方が良いのか？
冷やすか温めるかの判断基準はどうすればいいの？

簡単に説明すると
腰が痛いなと感じたら、痛い場所に熱感があるかないかを触ってみてください。
手の甲や指で、痛い所と痛くない所の熱感を比べてみます。これで痛い所に熱感があるなと判断したら冷やしてください。

もし熱感のあるなしが分かりずらいようであれば、とりあえず冷やしてみてください。
それで気持ちいいと感じればそのまま冷やして頂いて大丈夫です。

また痛みがそこまで強く激しくないものでお風呂に入ったりして楽になるようであれば暖めてみて下さい。
血行が良くなると痛みが治まる腰痛もあります。

そしてシップで冷やす、温める、という事を聞かれるのですが

湿布（シップ）には温湿布と冷湿布とありますが
このどちらにも冷やす効果も温める効果もありません。

シップには
ハッカの成分が多く入っているものは冷たく『感じる』ので冷湿布と呼ばれ
唐辛子の成分が多く入っているものは温かく『感じる』ので温湿布と呼ばれています。

痛みと炎症をを抑える鎮痛効果はありますが温める冷やすの効果は無いことをご説明させて頂きます。

そしてアイシングや温めたりシップで治らない腰痛は酒田みなみ整骨院にお任せください！

年中無休で予約優先で受付しています。

酒田みなみ整骨院では痛みに対して効果的な物理療法、手技療法、キネシオテーピング、鍼治療などを行い、
腰痛を早期になくするように最善を尽くしていきます。

腰痛にお悩みなら先ずはお気軽にお電話を（＾＾）

予約優先制となっておりますのでご予約をお願い致します。

0234-26-0288

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