みなさんこんにちは！
酒田みなみ整骨院今週のブログです！！

さて今回は、多く歩く方や陸上競技をしている方等に多く見られる足底筋膜炎

上の画像赤い部分に起こりやすくなっていますがなぜそのような事が起きるのでしょう？

足底筋膜というのは、足の裏に広がり足のアーチを支え体重を受け止める役割をもっています。
衝撃吸収する事で、足首・膝・股関節への負担を軽減してくれているのです！

ですが、その筋膜もなんでもかんでも支え続ける事は難しいのです、、
例えば⇒いつもの倍以上を急に歩いた・繰り返しのジャンプ動作が続いた・ここ最近急激に体重が増えた、、等々
足事態にかかる負担が急激に増える事でその負荷に耐えかねてしまい炎症を起こしてしまうのです。
正確には足底筋膜がつく骨の部分を引っ張り炎症を引き起こします。

なので、繰り返し足底筋膜に引っ張られ続けた骨は徐々に変形し『骨棘』という変形をしてしまいます。
そうなってしまうと骨自体がとがってしまうため、足をつくたびに刺さるようになってしまい痛みが取れなくなります。
予後の悪い場合は、手術なんてことにもなりかねません。。。

そうなる前の炎症を早期に収め、良くして行くことがとても重要なのです！！！
そんな、足底筋膜炎も当院酒田みなみ整骨院で診させていただく事があります。
お悩みの方は、お気軽にご連絡・ご来院頂ければと思ういます！！

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