みなさんこんにちは！
酒田みなみ整骨院今週のブログが始まりました！

さて、今週は『テニス肘』※外側上顆炎について書いていきたいと思いますが、
通称テニス肘と呼ばれていますが、テニスをしていない方でも多く見られます。

家事での負担が多い主婦の方や、デスクワーカーの方達でも頻発します。

そんなテニス肘ですがなぜ痛くなってしまい、どうして治りずらく痛みが続くのかを
確認していきましょう！！

まず、テニス肘というのは肘の外側の部位で起こる痛みと炎症です。
肘の外側には指を伸ばしたり、手首を返したりする筋肉が多く付いています。
ですので、物を持ったり掴んだり・キーボードをたたいたりなどの動作でその部位の筋肉に
沢山の負担がかかります。

そうすると、筋肉がついている骨の部分が何度も引っ張られてしまい炎症を起こしたり痛みの原因を作ってしまうのです。。
そしてその原因である手の動作は上記の様なもので、なかなか避ける事は出来ません。

ですので、負担が減らせず引っ張られ続ける事で炎症が治まらず一向に痛みが取れない状況が続いてしまうのです。。

炎症が続いた部位というのは浮腫（むくみ）が発生し栄養も届きずらくなり組織もどんどん弱くなっていきます。
そうなってしまうと少し休もうが全然治らない！なんてことも多く見受けられます。

では、いったいどうすればいいのか？？
まずは、どこでも聞くことになりますがストレッチ！！これが本当に大切です！！
手や腕というのは思っているよりも負担がかかり沢山使っています。
使っているのに少しもケアをしていないと回復は出来ませんよね？？

それでも回復が追い付かない場合は、もんであげたり超音波などで回復を促してあげる必要があります。
そのような方法で施術をおこない痛みをとっていくことを当院酒田みなみ整骨院でも行っておりますので
上記の様な痛みにお悩みの方は、我慢せずにお気軽にご連絡・ご来院お待ちしております！！

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