皆さんこんにちは！こんばんは！
今週の酒田みなみ整骨院のブログです！
さて、今週は走ったりジャンプしたりなどが多い方に良く起きる
　　　　『アキレス腱炎』と『ケーラー脂肪体』について書いていきます！！

早速ですが、みなさんアキレス腱痛めたことありますか？？
アキレス腱では炎症・腱断裂などがおきる事があり重要な組織だけに日常生活にも
それなりの影響を及ぼしてしまいます。

そのアキレス腱、なぜ炎症が起きてしまうのでしょう？？
まず、アキレス腱とは下腿三頭筋（ヒラメ筋・腓腹筋）から連続しかかとに向かう腱です。
人体中でもかなり太く強い腱なのですが、周りとこすれあわないように２～３個滑液包というクッションがついています。
ですが、繰り返し伸びたり縮んだり、負荷や圧力が加わり過ぎるとその滑液包を含めた腱部分が炎症を起こします。

そうなると、動く時の痛みはもちろん、アキレス腱部分を押しても痛んだり、無理に運動すると切れてしまったりしてしまうのです。
じゃあしっかり安静だね！！、、、
で、もちろん良いのですが今回はアキレス腱炎と良く誤認されるケーラー脂肪体についても書いていきます。

その、ケーラー脂肪体というのは、アキレス腱の下（奥）に骨との間をうめるように存在しているのですが、
足首が動く時にこの脂肪体も動く構造になってます。
ですが、足の指を動かす筋肉や足首を動かす筋肉が固くなるとこの脂肪体が足首の骨に挟まれてしまう事があります。
その挟まれて痛みを感じる場所がアキレス腱炎の時とかなり近い為に勘違いを良くされてしまう炎症なのです。

ですが、アキレス腱とケーラー脂肪体では施術の方法がややことなる為、思ったような成果が出ずに全然治らない、、、、
なんてことも起こってしまうのです。。。

そんな、勘違いにより痛みを引きずってしまっている、不安がある方は当院酒田みなみ整骨院にお気軽にご来院
ご連絡ください！！
適切な方法で、しっかりと痛みと辛さを取り除きましょう！！！

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